AI物件査定システムとは【COMMUOVERE社導入済み】

月曜日 15

2020年6月15日|

AI物件査定システムとは【COMMUOVERE社導入済み】

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人工知能を搭載した不動産業務システム「Gate.」

Gate.はリーウェイズ社が開発したシステムで、1億件超の不動産データとAIによる分析機能が搭載された不動産業務システムです。
1億件超の不動産ビッグデータを用いることで、現在から将来までの物件に関するあらゆる査定をAIが自動算出。

家賃相場や物件相場価格、家賃の下落率から35年後の売却想定価格まで数値化できます。

営業マンが営業トークで「いい物件出ました!絶対買った方がいいですよ!」などと言ってくる事があるかと思いますが、どんな根拠なのかいまいち理解できない、という経験はないでしょうか?

Gate.ではその明確な根拠をデータとして提示できます。

もちろん未来は誰にもわからないので、必ずGate.の予測通りになるとは限りませんが、莫大な量の統計データを元に算出されるので、人間が予測するより遥かに信憑性があります。

リスクをかなり考慮しているので、物件はかなり厳しめに評価されますが、誤差も数%程度と言われています。

それほど正確で将来的な資産価値を予測できるので、投資用不動産ローンの大手銀行が続々とGate.を導入し、融資審査の判断材料に役立てています。

導入企業は、オリックス銀行・イオン住宅ローンサービス・静岡銀行・SBJ銀行・セゾン・ジャックス・三菱UFJ不動産販売・野村不動産アーバンネット・足利銀行・小田急不動産など140社。

もう営業マンの営業トークに乗せられて購入するのはやめましょう。これからはしっかりと根拠に裏打ちされたデータを元に購入すべきです。


金融機関も不動産投資シミュレーター導入

オリックス銀行

「Gate.」をオリックスが独自にカスタマイズした「キャッシュフローシミュレーター」のサービス提供

https://www.orix.co.jp/grp/company/newsroom/newsrelease/180828_ORIXG.html

静岡銀行

不動産向け融資の審査業務に人工知能導入を発表。

ITベンチャーのリーウェイズと組み、賃料や空室率など将来価値を予測する独自の評価システムを構築

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46863450S9A700C1L61000/

今後もこの動きは加速され導入先は増えていくと推測できます。

COMMUOVEREでは、このGate.を使って物件査定しエリアマーケティング分析した上でお客様にご提案しています。

令和の時代は人工知能の時代とも言われています。いつまでもアナログで投資判断をするのではなく、最先端の技術で投資判断していくことをオススメします。


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